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"荒尾市"に関する記事の一覧

新荒尾市立図書館ができるまで。そして、これから(雑談の会)

6月23日の「本の場」ウェビナー第4回では、過去3回で登壇いただいたメインスピーカーの方々に、もっと突っ込んで聴いてみたい(すこし不躾な?)質問をいくつもぶつけて、率直に答えていただきました。「今回のプロジェクトではほんとに荒尾市にとっての味方が多かった」という教育委員会の宮脇さんの言葉や、「対立を持ち込んだ方がむしろ良いものができる」というケイ・ニー・タン・アーキテクツの川上さんの発言等々、実感溢れる印象的な言葉をたくさん聴くことができました。

2022.06.28 / VOICES / 本の場

図書館と博物館の融合から生まれるもの

6月16日の「本の場」ウェビナー第3回では、荒尾市文化企画課の学芸員野田さんと教育委員会生涯学習課の馬場さんから、新図書館が博物館機能をどのように取り込み、それによって今現場でどんな変化が起きようとしているのかについて語っていただきました。近いようで遠かった図書館と博物館が融合することで、人と人とのさまざまな新しい繋がりが生まれ、興味深い取り組みがたくさん始まりそうな確かな可能性が実感できました。

2022.06.21 / VOICES / 本の場

図書館の設計デザインに地域性を備えるとは

6月9日に開催しました「本の場」ウェビナー第2回「新荒尾市立図書館ができるまで。そして、これから②」では、「居心地の良さを生み出した内装設計―「干潟の図書館」コンセプトはどう膨らんでいったか」と題して、新図書館の基本構想と内装設計施工を実際に担当された企業の方々に、それぞれの業務の実際について、豊富な資料とともに率直に語っていただきました。

2022.06.14 / VOICES / 本の場

荒尾市ってどんなところ? ―裏側から見た新図書館整備事業

6月2日に開催しました「本の場」ウェビナー第1回「新荒尾市立図書館ができるまで。そして、これから①」では、荒尾市教育委員会の方々から、図書館移転整備事業の実情をお話しいただきました。当事者ならではのお話を、一部抜粋でご紹介します。

2022.06.07 / VOICES / 本の場

第3回 2022/06/16(木)19:30~
新荒尾市立図書館ができるまで。そして、これから③

郷土愛を育む図書館―新図書館は博物館機能をどう取り込んだのか

3週目は、新図書館整備で特に注力した郷土資料・郷土情報の展示・制作について、新図書館の目玉施設であるデジタルライブラリーでの試みと併せてご紹介します。

2022.05.25 / WEBINAR / ゲスト:野田真衣・馬場理恵子

第2回 2022/06/09(木)19:30~
新荒尾市立図書館ができるまで。そして、これから②

居心地の良さを生み出した内装設計―「干潟の図書館」コンセプトはどう膨らんでいったか

第2週は、新図書館の内装設計施工を直接担当された企業の方に登場いただきます。新図書館の内装は、基本構想をシンガポールの設計事務所ケイ・ニー・タン・アーキテクツが、設計施工を株式会社船場が担当しました。直接の担当者お二人から、実際の業務をどんなふうに進められ、どんな点が特徴的だったのか伺います。

2022.05.25 / WEBINAR / ゲスト:川上祥志・小倉茂之

第1回 2022/06/02(木)19:30~
新荒尾市立図書館ができるまで。そして、これから①

荒尾市ってどんなところ? ―裏側から見た新図書館整備事業

初回の第1週は、事業を直接担当された教育委員会の方に登場いただきます。どんな図書館ができたのか、そもそもの整備計画が立案された経緯、検討の紆余曲折、現状への評価等について、ざっくばらんに話していただきます。

2022.05.23 / WEBINAR / ゲスト:宮脇浩司・馬場理恵子