第31回 2023/2/9(木)19:30~
図書館の「収入」は多様化できるか ― 経産省中国経済産業局の地元書店応援施策「プレ読」に学ぶ【前編】
2月の「本の場」は図書館界から少し離れて、国から見た地域経済振興策の実際を学ぶことによって、図書館の「収入」を多様化し増やしていく可能性について考えてみたいと思います。【前編】では「プレ読」企画の具体的な内容を中心にお話しいただきます。
2023.02.01 / WEBINAR / ゲスト:伊東直人
第30回 2023/1/28(土)19:30~
『闘う図書館』豊田恭子さんと一緒に、日本各地の「闘う図書館」の話をする会
【後編】 熊本県荒尾市、宮崎県都城市
【後編】では、熊本県荒尾市と宮崎県都城市からゲストをお迎えしながら、さらに議論を広げ深めていく予定です。【前編】で出たいくつかの話題、公共図書館における指定管理者制度のあり方、図書館側からの自治体や社会に対するアピール、
2023.01.17 / WEBINAR / ゲスト:豊田恭子
第29回 2023/1/14(土)19:30~
『闘う図書館』豊田恭子さんと一緒に、日本各地の「闘う図書館」の話をする会
【前編】 宮崎県椎葉村、愛知県田原市
「本の場」ウェビナーの新年の始まりは、2022年10月に刊行され図書館界で大きな話題となっている『闘う図書館』の著者・豊田恭子さんをお招きし、二夜にわたってお話を伺います。【前編】では、宮崎県椎葉村図書館と愛知県田原市図書館を題材として豊田さんとお話していきます。
2023.01.06 / WEBINAR / ゲスト:豊田恭子
「本の場」ウェビナー2022回顧 ②
愛知県田原市―図書館は地域の「フューチャーセンター」
人口約6万人、愛知県東南部渥美半島のほぼ全域を占め、海と山に恵まれ全国有数の農業生産を誇ると同時に自動車関連をはじめとする工業も盛んな、豊かな街・田原市。2022年11月の「本の場」で取り上げた田原市図書館は、100年後も親しまれる図書館を目指して地域と共に歩み続けておられました。
2023.01.06 / VOICES / 本の場
「本の場」ウェビナー2022回顧 ①
宮崎県椎葉村―自治体と一枚岩の図書館
2022年7月の「本の場」で取り上げた宮崎県椎葉村図書館「ぶん文Bun」は、その整備から運営まで一貫した自治体と一枚岩の戦略性が強烈に印象に残りました。初回ウェビナーのサブタイトル「公共図書館はいかにしてその存在意義を高めるか」が深く納得できた4週間だったと思います。
2023.01.05 / VOICES / 本の場
【予告】
第29~30回 『闘う図書館』豊田恭子さんと一緒に、日本各地の「闘う図書館」の話をする会
「本の場」ウェビナーの新年の始まりは、2022年10月に刊行され図書館界で大きな話題となっている『闘う図書館』の著者・豊田恭子さんをお招きし、二夜にわたってお話を伺います。
2022.12.28 / WEBINAR / 本の場
第28回 2022/12/22(木)19:30~
中心街ににぎわいを取り戻す―5年目を迎えた都城市立図書館の今 ④
雑談の会、働き甲斐のある図書館とは
最終回の第4週は「雑談の会」です。豊かな自然と温かいコミュニティ、先端的な複合施設と数々の最新設備、司書だけではない多様なプロフェッショナルが協働する職場、次々湧き出るアイデアを実現していく実行力、都会とも上手く繋がりつづける柔軟性、市民の中に確かに生まれてきている新しい地縁、……。
2022.12.14 / WEBINAR / ゲスト:前田小藻