「本の場」2022年6月 新荒尾市立図書館ができるまで。そして、これから
熊本県荒尾市では今春、新しい市立図書館が市中心部のショッピングモール内にオープンしました。老朽化し手狭だった旧図書館から、1,000坪を超える滞在型・多機能型の新図書館に生まれ変わり、オープンから2ヶ月足らずで来館者数が市の人口5万人を超える賑わいを見せています。
新しい荒尾市立図書館が、地域のどのような課題を解決するために計画され、どのような経過を経て現在の姿で整備されたのか。今どのように利用され始め、そしてこれからどんなふうに地域に貢献していこうとされているのか。整備事業当事者の方々をお招きし、生の声でお話いただきます。
3週目は、新図書館整備で特に注力した郷土資料・郷土情報の展示・制作について、新図書館の目玉施設であるデジタルライブラリーでの試みと併せてご紹介します。
自治体にとって郷土の文化財とはどのようなものなのか。生涯教育や学校教育とどう絡めていけば良いのか。郷土の偉人宮崎兄弟の研究者でもある市の学芸員の方と、教育委員会の方からお話を伺います。
※メインの報告は20:30頃まで、その後は質疑応答(という名の雑談)となる予定です。
※お申込みいただいた方が当日お時間に都合がつかなくなった場合には、後日動画アーカイブでオンデマンド視聴が可能です。(動画配信開始後1週間ご提供いたします)。
※毎月4回のウェビナーに参加できます。(1回あたりの参加料は195円となります。)
Zoomミーティングを利用したオンラインイベントです。
お申込みいただいた方には、前日までに参加URLをメールにてお送りします。
チケットの購入期限は当日6月16日の18:00までとさせていただきます。
本棚演算株式会社
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