図書館と博物館の融合から生まれるもの
6月16日の「本の場」ウェビナー第3回では、荒尾市文化企画課の学芸員野田さんと教育委員会生涯学習課の馬場さんから、新図書館が博物館機能をどのように取り込み、それによって今現場でどんな変化が起きようとしているのかについて語っていただきました。近いようで遠かった図書館と博物館が融合することで、人と人とのさまざまな新しい繋がりが生まれ、興味深い取り組みがたくさん始まりそうな確かな可能性が実感できました。
2022.06.21 / VOICES / 本の場
図書館の設計デザインに地域性を備えるとは
6月9日に開催しました「本の場」ウェビナー第2回「新荒尾市立図書館ができるまで。そして、これから②」では、「居心地の良さを生み出した内装設計―「干潟の図書館」コンセプトはどう膨らんでいったか」と題して、新図書館の基本構想と内装設計施工を実際に担当された企業の方々に、それぞれの業務の実際について、豊富な資料とともに率直に語っていただきました。
2022.06.14 / VOICES / 本の場
荒尾市ってどんなところ? ―裏側から見た新図書館整備事業
6月2日に開催しました「本の場」ウェビナー第1回「新荒尾市立図書館ができるまで。そして、これから①」では、荒尾市教育委員会の方々から、図書館移転整備事業の実情をお話しいただきました。当事者ならではのお話を、一部抜粋でご紹介します。
2022.06.07 / VOICES / 本の場